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14:20〜15:00
特別企画インフラ x IoT:
IoTで広がる電力分野の新規ビジネスモデル
中央電力は、マンション一括受電サービスのパイオニアとして、マンションの電力をより安価に、また効率的にすることに取り組んできました。現在、約2,000棟17万世帯のマンションに対して電力の供給を行っており、電気の調達から料金計算、電気設備の管理や保安まで一気通貫でサービスを提供しております。本セッションでは、既存ビジネスにおけるIoT等のテクノロジー活用の取り組み事例に加え、顧客基盤を活かした新たな事業展開として、マンション向けの電気自動車(EV/PHEV)用基礎充電設備設置サービスなど、ソラコム社との新たな取り組みについてお話しいたします。電力、マンション(不動産)、電気設備保安などテクノロジーの活用が十分に進んでいないと言われる分野において、事業基盤、顧客基盤を持つ企業が何を考え、何に取り組もうとしているのか、その一端をご紹介します。